初めて防犯カメラを設置する場合、どんなカメラを選んでいいものか分かりにくいものです。
実は、防犯カメラにはそれぞれ目的の違ったカメラが用意されています。
日常の「屋内撮影用カメラ」をはじめ、「屋外用の防水カメラ」、夜間の撮影も可能な「赤外線カメラ」など設置目的にあったものを選ぶ必要があります。
また、設置する場所によっても最適な防犯カメラが変わってきます。
マンション・玄関・駐車場など設置場所にあわせたものを選ぶべきでしょう。
例えばマンションの防犯であれば屋内用のものやケースで覆われたドーム型の防犯カメラなら雰囲気を損ねません。
一般家庭であれば、カメラとモニターがセットになったものがお買い得です。
また、自動録画タイプも便利です。
屋外用は防水のハウジングで雨の日の撮影も可能ですし、赤外線カメラなら暗闇の撮影もできるので防犯として優れています。
最近ではダミー用もあり、こちらは撮影のできない形だけのカメラとなっていますが、実際のケースを使用したものもあり、外観では判別できません。
本物よりも安価で設置できるので、コストの割には効果が大きいようです。
しかし、録画機能がないので、犯罪が起きた場合には「ただの箱」となってしまうのが欠点ですね…。(笑)
防犯カメラを設置する形が決まれば、性能にもこだわってみてはいかがでしょう?
防犯カメラにはカラーと白黒があります。
カラーだと服の色や車の色で犯罪者の特定に役立ちます。
白黒であれば、色情報が少ない分、色の濃淡がはっきりと映し出されるため、鮮明な画像となります。
暗い場所での設置ならカラーよりも白黒の方が有利となるようです。
「性能が高い」防犯カメラを設置すると安心感もありますが、顔をはっきりと捉えたいという戸建ての玄関の設置なら効果的でしょう。
しかし、駐車場の設置では画素数が多くても細かい所までは確認できず、無駄となってしまいます。
「性能が高い=なんでもできる」ではなく、状況に応じた防犯カメラ選びが重要と言えるでしょう。
また、同じ防犯カメラでもレンズを交換することで撮影範囲の変更も可能です。
広角レンズを使えば、広範囲の大まかな人の動きが監視できて便利です。
望遠レンズであれば、長距離からの特定の一点を撮影できるため、訪問者の顔などをズームで撮影することもできます。
しかし、一般の家庭だと全ての映像を残す必要はないかもしれません。
「動体探知録画機能」であれば無駄に録画をすることもなく、動くものだけ反応して録画を開始してくれるのでオススメです。