最近、車用の防犯カメラを見かける人も多いのではないでしょうか?
車に対する犯罪は、年々巧妙になっており、車上あらしや盗難などはプロ集団が関わるような時代です。
2007年のデータによれば、車の盗難の件数は31,790件。
なんと16分に1件の割合で盗難が発生している確率に!
しかし、検挙率は約42%と半分にも満たない結果となっています。
こうした車上あらしや盗難の場面で活躍してくれるのが防犯カメラです。
車用の防犯カメラは、カメラ部をルームミラーの裏側に両面テープで貼り付け、車のフロント部分を撮影するのが一般的なようです。視野2m以内に人が入ると、自動感知撮影してくれます。
防犯カメラは、タクシーや乗り合いバスなどにも取り付ける姿勢が企業でも見受けられます。
こうした防犯カメラは、ボタンを押すことで緊急事態のみ撮影する「手動撮影」とモーションセンサーによる「自動撮影」を選択できるようです。
防犯カメラで撮影された画像は、交通事故の現場証拠として活躍する場面も多々あります。
このように、車の防犯カメラは盗難の犯人検挙だけでなく、事故の法的証拠としてもよく利用されています。
車内用の防犯カメラの設置は、盗難による犯罪抑止効果があります。
近年増加する車上あらしには抑止効果があり、オススメです。
その他にも、当たり屋や信号無視・急な飛び出しや無理な幅寄せといった交通事故の決定的証拠となります。
このように、車内用の防犯カメラの設置には様々なメリットがあるため、タクシーやバスなどの公共機関、または学校のスクールバスや配送トラックなど送迎・輸送を目的としている業種も取り付けを考える所が増えているようです。
駐車場も防犯カメラを設置している所とない場所では、犯罪の発生率にも差が出ます。
犯罪が行われる駐車場は暗く、防犯カメラのない場所です。
最近では、高価なカーナビやETCなども盗難の対象となっています。
落書き・タイヤのパンク・窓ガラスの破損など、心無いいたずらによる犯行も増加しています。
こうした犯罪抑制に、防犯カメラはかなり高い効果を発揮してくれます。
車の犯罪は夜間に行われることが多いので、防犯カメラは高感度カメラもしくは夜間対応の暗視カメラが良いでしょう。
また、犯人に「防犯カメラであなたは写されています」というアピールがなければ犯罪の抑止とはなりません。
防犯カメラは、事後対応の証拠としても重要ですが、やはり「犯罪の未然防止」としても役立つ必要があります。
お金を賭けるのであれば、やはり犯罪の未然防止としての役割が先ず大事と言えるでしょう。